From:森山 宙

 

起業時に法人化したほうがいいかどうか??

 

これに悩むかたも多いようです。

 

基本的には多くの場合、起業時に法人化する必要はないと考えています。

ですが、これは「業種による」ところが大きいです。

 

例えば、許認可事業であれば、たいていは法人化が義務付けられています。

そしてB to B(一般ユーザーでなく企業をお客にする商売)の場合、個人事業だと断られることもあります。

 

学歴のように、ある意味どうでもいい指標をもとに判断されてしまうことがあります。

(こういう指標の会社は長期的に伸び悩みますけどね)

 

冒頭で結論をほぼ出し尽くしましたが、もう少し深く掘り下げてお話ししていきます。

これを読み終わる頃には、あなたが起業するときに個人事業主で始めるのか、法人で始めるのかイメージがつくのではないでしょうか。

 

起業するときに考える2つのこと

① 個人事業での起業

書類について

個人事業での起業は簡単です。

あなたの起業する市区町村管轄の税務署で、所定の用紙を提出するだけです。

所定の用紙は下記の参考サイトからダウンロード出来ます。

参考サイト:新たに事業をはじめたときの届け出など(国税庁)

 

書類の提出時期について

 

これは起業後すぐに出さなければいけないというものではありません。

起業後1ヶ月以内となっています。

とはいえ、時間は起業するとあっという間に過ぎてしまいます。

さっさと終わらせてしまうのが得策でしょう!!

 

楽をとるか、節税をとるか(白色申告か青色申告か)

 

そしてこの際に考えておかなければいけないのが、

白色申告を選択するか、青色申告を選択するかです。

 

細かい説明は、専門家に譲るとして、簡単にまとめてみます。

・白色申告は簡単です。でも節税メリットがあまりありません。

・青色申告は白色申告よりちょっと難しいです。

でも年間最大65万円の控除(税金がかからない範囲)が受けられます。

しかも青色申告では、もし赤字が出たとき、翌年にその赤字分を繰越せます。

手続きが多いぶん、節税のメリットがあります。

 

どちらを選択するかは意見が分かれます。

個人的には、大した作業ではないので、青色申告の節税と赤字分の繰越メリットはあると思います。

法人は税理士に会計を丸投げしていますが、

青色申告は大半自分でやっています。

 

月に一度1時間取られますが、青色申告会で入力を教えてくれるので、

それに頼っていますね^^

そんなに労力はかかりません。

 

特に出費が重なる初年度が赤字になるケースは多いので、

もしスタートは小さく始まりそうであれば青色申告もいいでしょう。

 

※ あと意外に青色申告の申請期限を忘れるケースがあるようです。

詳細はこちらのサイトをご覧ください

参考サイト→青色申告の基礎知識

基本的には3月15日までに申請しないと、次の年の確定申告に間に合いません。

(例:平成30年3月15日提出→平成31年の確定申告の時に青色申告ができる)

開業届を出したばかりの個人事業主なら、

2ヶ月以内は申請できるそうです。

 

個人事業のメリット

個人事業のメリットをまとめてみましょう。

手続きが簡単であること。

法人に比べて、会計処理が楽であること(白色申告・青色申告とも)。

 

個人事業のデメリット

反対にデメリットはなんでしょうか?

これは法人に比べると、社会的信用が落ちるところ。

そして年商1000万くらいになったら、法人の方が節税メリットが格段に大きくなります。

 

個人事業のまとめ

手続きが簡単で、設立しやすい反面、スモールビジネス向けとも言えるでしょう。

なので段階を踏むことが多いです。

 

よく法人成りと言いますね。

 

ビジネス規模が大きくなって法人化すること。

それが法人成りです。

 

特別、法人でなくては営業できないようなものでなければ、

初めは個人事業として始めるのがベターです。

ただでさえ初めは頭を使います。

経理や雑務は最小限に。

そしてビジネスが育ってきてから法人化しても十分ですよ^^

 

② 法人を設立して起業

法人のメリット

法人を設立して起業するメリットは、比較的社会的信用が上がること。

そしてビジネス規模が年商1000万を超えてくると、節税メリットがガン!と上がることです。

 

信用という面でいうと、僕は経験したことはないのですが、下のような例もあるそうです。

個人事業だからといって、門前払いされてしまった。

ちょっと不可解ですけどね^^;

 

まあそういう規模のお取引先を捕まえられるようになったわけで、

その時は法人化するいいチャンスかもしれませんね!

 

法人化のデメリット

面倒なことが多い。

定款を作成したり、取締役会の記録を作らなければいけなかったり、会計も顧問税理士に丸投げしましょう。

もうわからない領域です。

 

そして社会保険も義務づけられます。

あえて加入しない会社もまだまだ多いようですが、いつまでそれがまかり通るかはわかりません。

単純に社会保険に入ると、給料全体が15%くらいは上乗せされる計算になります。

 

毎月支払う社会保険料の額を見るとビビりますよ^^

 

法人化のデメリットはそんなところです。

 

法人化のまとめ

いろいろ面倒なことは増えますが、節税メリットはそれをしのぎます。

個人事業主は最大税率50%くらい、法人は40%未満です。

そして節税方法は多岐に渡ります。

 

それについてはまた後日特集を組みますね!

意外な裏技がありますよ^^

 

まとめ

ビジネスの基本は小さくはじめて大きくする。

とよく言われます。

情報化社会の昨今では、この定義が成り立たないケースも増えました。

 

自分のビジネスがどれくらい加速するか。

それによって判断してもいいかもしれません。

 

ですが、手続きが楽で処理しやすいという点で

個人事業は優れています。

 

儲けが大きくなってきてから、法人化しても十分でしょう!

 

身近な税理士さんや、青色申告会などに聞くのもいいでしょう。

 

ちなみに税理士さんを選ぶ時は、仲介会社に連絡して3〜5人にお会いしてください。

その中であなたに会う人を選ぶといいでしょう!!

 

あなたの起業に幸あれ!!

 

 

またこれについてご質問などあればお気軽にお問い合わせくださいね!

 

 

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